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D41 マーべロン19日目診察 同級生よ安らかに・・・
昨日12月24日(水)
15:25 到着(110番台)
16:40 会計¥3,570

LH=0.2↓, FSH=0.4
内診なし


今日もしのたん。
診察室に入って挨拶したあとすぐに「ホルモン値いいですね、次回も続けましょう」

えっ・・・続けるって。マーべロン5日間?そんないやだぁ!!!と思ってたら、

「次回もHR補充周期で移植しましょう!」

もう、脅かさないでよ~、しのたん!

で、詳しい説明。
「次回も卵胞が育って中止になったら、その次は自然周期で移植にしましょう。今回は誘発採卵後ではないので、卵胞が育つことはないでしょう。」

今はその言葉を信じるしかないです。。。

話変わって、日曜日は中学、高校の同級生のお葬式でした。

以前日記にも書いたように、5年前(30歳位)に大腸ガンで手術して、完治したものの今年春に肺、卵巣、肝臓に転移が見つかり、延命治療しかできず、とうとう・・・ということでした。
在学時からそれほど接点はなかったけれど、8月の同窓会で卒業以来初の再会、私が不妊治療を続けるパワーをもらった感謝の気持ちから、お見送りに行ってきました。

遺族挨拶のとき、お母さんは立っているのがやっと、泣き崩れていました。お母さんは、「健やかに、幸せに生きられる体で産んであげられなくて、ごめんね・・・。」という気持ちがあったんだろうと思います。流産を経験した私には痛いほどわかります。私の場合は体長1センチ、男か女か、性格もわからない、それに比べて亡くなった同級生は可愛く聡明で、素直で、そしてヴァイオリンが上手で、誰からも愛された子。残されたお母さんが気の毒でなりません。

どうか天国で幸せになってください
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プロフィール

ココ36号

Author:ココ36号
37歳事務
趣味:クラシックバレエ、ヴァイオリン

☆治療歴等☆
2007年2月
自然妊娠→初期流産(9週)

2007年10月
治療開始(近所のKクリニック)
タイミング3回→陰性

2008年 3月
転院(県内Mクリニック)
採卵1回BT2回→陰性

2008年6月
再転院(Yクリニック)
採卵4回、移植1回
→hcg微量

2009年6月
お休み
その間ボー○スクイズと鍼を1周期に1回ずつ受ける

2009年12月
再々転院(Hクリニック)

2010年1月
次周期採卵に向けてカウフマン療法

2010年2月
誘発採卵→胚盤胞4個凍結!

2010年4月
胚盤胞移植→陽性反応

2010年5月
卒業後、産院で双子発覚!大学病院へ転院

2010年11月
18日双子王子誕生!

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